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「どうすれば………」

話を戻して、効果的なコーナーリングについて考えて行きましょう。
前輪の動きというのは車両にまかせるわけですが、ではどこに意識を
おいてコーナーリングするかというとそれは、後輪です。前輪という
のは後輪の動きに支配されているといっても過言ではないと思います。
先の実験でもそうでしたが、後輪を傾けることで前輪は切れ込んでい
きます。ですから運転者は、後輪をどう動かすかによって前輪の動き
が変わってくるということです。難しい感じがするかもしれませんが
私の場合はどうしているかというと、

                「ゆったり乗る」

といった感じです。どうしても力が入ってしまう人は、自然と前へ前
へと身体が移動してしまい、ハンドルに力が入っていってしまうと思
います。ですから、意識も身体もゆったりといった感じを意識するこ
とで自然と後輪荷重にもなるし、後輪をコントロールすることができ
るようになるのではないでしょうか? 

「楽に楽しく乗りましょう!!笑」(楽に乗れると楽しいかも!?)


こういった動きは、低速(10kmから40kmぐらい)の方が感じ
やすく (ハンドルもたくさん動きますし)仮に失敗したとしてもダ
メージは少ないはずです。ですからスクールでは、低速でのコーナー
リングを中心に練習をしています。もちろんサーキットレベルの高速
域でも同じことです。ただ高速になることでハンドルの動きも少なく
なってきますし、遠心力(コーナーに押しつけようとする力)や慣性
力(そのまま動き続けようとする力)によってバイクの動きが重たく
なったような感じになりますが、決して力まかせになることなく同じ
ようにすればよいのです。あとはチョットしたコツみたいなものを使
えば…………(これは低速域での練習でもつかめるはずです)


「練習の進め」

低速域での練習方法を紹介すると例えば、パイロンスラロームといっ
た練習があります。パイロンを4,5mから10m程度の間隔になら
べて左右に連続して通過していくコーナーリングの練習なんですが、
どうすると車両が傾き、どうすると車両が起きてくるかを車両の特性
を生かして走行していくのです。また、どう傾くとどう曲がっていく
かなどもつかめるのではないでしょうか?
練習コースであれば、一般道と違って対向車もありませんから、じっ
くり、みっちり動きを考え練習できるはずです。一度しっかり練習を
してみてはいかがですか?



お問い合わせ先 交通教育センターレインボー埼玉 TEL 049-297-4111 FAX 049-297-6273

Last Updated - 00/03/13